四万十町でゲストハウスをつくろうとしている忠太です。
僕がゲストハウスをつくろうとしているところは、元々旅館だったところです。
その為なのかどうかわかりませんが色んなものがあります。
宴会で使っていたであろう机や全国の民芸品。
古い箪笥や半纏。
なぜか太鼓まで。
さらには、木材で栄えていた大正らしく、ノコギリや秤なども残っています。
大家さんからは「捨てなくていい?」と言われていたのですが、こんな貴重で面白いものを捨てるなんてことはさらさら考えていません。逆に僕のゲストハウスの大きな売りになるものばかりです。
「古いものに新しい価値観を見出しうまく活用して新しいものをつくる」
そういったことを大切にしながらゲストハウスを作りたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿