こんにちは。四万十町でゲストハウスを創ろうとしている忠太です。
EkimaehouseSamaruをどこで創ろうとしているのか、なぜそこで創るのか、今日はそういったことについて書こうと思います。
今、僕が住んでいる四万十町は、11年前に窪川町、大正町、十和村の2町1村が合併してできた高知県で一番広い面積を持つ町です。
その四万十町の真ん中あたりにある旧大正町。
そんな大正の中心部。
レトロな木造駅舎が人気のJR土佐大正駅前にその物件はあります。
駅から徒歩10秒。
2階建ての物件で、1階部分には、僕も所属する「四万十町地域おこし協力隊」の大正地区メンバーで運営している町中案内処「大正駅前にぎわい拠点」が入っています。
その建物の2階部分をゲストハウスとして利用しようとしています。
なぜこの場所なのか?
ゲストハウスの場所を選ぶうえで一番大切にしたのは「大正の町中にあること」でした。
僕のゲストハウスでは食事は提供しません。食事は町中にある、居酒屋さんなどで摂ってもらいたいからです。
僕のところで全てが完結するのではなく、町中全部を使ってお客さんをもてなしたい。それが、町のにぎやかさに繋がると思うからです。
その為には、歩いて呑みにいったり、食事したりできる町中にあることが理想です。
その理想も含め、いろいろな面でいいなと思ったのが今の物件です。
※とはいえ、実際にここでゲストハウスをしようと覚悟を決めるまでには色々と問題もありましたが、それはまた別の機会に。
この場所で、少しでも大正のにぎやかさに一役買えたら幸いです。
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